家(一戸建て・マンション・土地)住宅売却をお考えの方、失敗しない家の売却なら「センチュリー21 際 和歌山店」へ!

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Question

住宅売却のQ & A

よくある質問にお答えします

① 査定はどのようにして行うのですか?

査定には大きく分けて簡易査定と訪問査定があります。
まずは相場の把握からというお客さまには『簡易査定』をおすすめいたします。周辺の成約事例等からおおよその査定額を概算でお伝えいたします。
また、具体的にご売却をお考えのお客さまには『訪問査定』をおすすめいたします。ご所有不動産の個別要因を調査・考慮したうえでの査定額となりますので、より実勢に近いものとなります。

② 不動産会社によって査定価格は異なりますか?

会社によって査定価格が異なることはあります。
一般に大手企業様ほど、査定価格は比較的高く出す傾向がありますが、相場感より高い査定価格は、売却を遅らせることもあり、一概に良いとは言えません。
熟練の鑑定眼やノウハウがある会社の、信頼できる営業マンを選ぶことが安心できる査定を受けるための重要ポイントとなります。

なお、売出価格は必ずしも査定価格である必要はありません。
しかし、査定価格は、不動産取引のプロとして客観的に物件を評価し、周辺の相場や長年蓄えた ノウハウをもとに適正と思われる価格を算出したものです。査定価格を大きく上回る金額で売りに出されると、売れるまでに長い期間を要し、結局査定金額を下回る額でしか売れなかったというケースもあります。売出価格は、査定価格を参考にして、担当者とよくご相談の上決められることをお勧めします。

③ 住みながら売り出すことは可能ですか?

実際にお住まいをご売却される方の多くが、住みながら売却をされています。買主様は、家具や小物が配置されているので理想的な生活イメージしやすく、好印象にも繋がりやすいというメリットもありあすが、デメリットはいつ内覧の予約が入るか分からないので、急な内覧のご連絡をさせていただくことがあります。可能な限り、事前にご連絡のうえでお住まいをご案内させていただき、その際には担当者が立ち会いますので、ご協力をお願いいたします。

④ 不動産の売却時にかかる費用にはどんなものがありますか?

仲介手数料、司法書士報酬料、売却にかかる税金等がございます。
仲介手数料は、仲介業者に支払う報酬です。通常は、(売買価格×3%+6万円)×消費税=仲介手数料(売買価格400万円超の場合)となります。
司法書士報酬料は、所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。
売却にかかる税金については、印紙税(売買契約書に貼付する印紙代で売買金額により印紙代は異なります)、譲渡所得税・住民税(不動産を売却して得た利益に対してかかる税金)があります。
不動産の個々の事情により、その他諸々の費用が生じることもありますので、詳細は、直接担当者にお問い合わせください。

⑤ 売却前にリフォームをしたほうがいいですか?

買主様の好みの問題もありますので、一般的にはリフォームは必要ありません。購入後に買主様が費用等負担し、リフォームをするケースが多いです。ただし、建物の状況によっては、リフォームして売る方がよい条件で売れることや、早期の売却が実現することもあります。
リフォーム内容やご予算については、担当者とお打合せください。

⑥ 自宅が売却できるまで、どれくらい期間が必要でしょうか?

売却のご相談から売却物件の販売活動、売買契約、お引き渡しまで、おおよそ3ヶ月から6ヶ月を目安とするとよいでしょう。媒介契約締結後、広告作成や情報収集などを行い、売却に向けた販売活動開始後、1ヶ月から3ヶ月での売買契約が一般的です。物件によってはより多くの時間を要する場合もあります。また、売買契約後、残代金の授受・各種申請手続きを経て引き渡すまで1ヶ月から2ヶ月半前後かかります。

⑦ どうしても一定期間内に売却したいが、何か良い方法はある?

当社では一定期間内にご売却が成立しなかった場合に、あらかじめ決めさせていただいた価格で当社が購入させていただく「買取保証制度」をご用意しております。詳細については、担当者にご相談ください。

⑧ ご購入希望の方が見学に来られたら何をすれば良いの?

お部屋の第一印象が大事になりますので、次の3点の事前準備をお願いします。
1つ目は、簡単にお掃除しておいてください。
2つ目は、窓を開け換気をしておいてください。
3つ目は、各居室の明かりをつけておいてください。
また、内覧中にご購入希望の方から実際のご生活(夜道は暗くないですか。ご近所の方はどんな方がお住まいですか。など)について質問がある場合がありますので、お答えいただければ幸いです。

⑨ 売却するために必要な手続きは?

国土交通省が定めた標準媒介契約約款に基づき、売り出し価格・売却活動期間などを記載した媒介契約を、お客様と当社との間で締結していただきます。
また、売主様が知っているご売却不動産の状況や買主様に引渡す設備の状態等について「物件状況等報告書」と「設備表」にご記入いただきます。
なお、売主様ご本人様であることを確認するため、権利証または登記識別情報通知書の確認をさせていただき、本人確認手続きを取らせていただきます。

⑩ 買い替えの場合、売却と購入どちらを先にすべきですか?

どちらの場合もメリットとデメリットがあり、お客様の事情によって異なります。
先に購入するケースの場合、購入物件をじっくり選ぶことが出来るメリットがある反面、購入資金を事前に準備する必要がある等のデメリットがあります。
一方で、先に売却するケースの場合、売却金額が確定しているため、資金計画を立てやすくなるメリットがあります。デメリットとしては、購入物件が見つからなかった場合の仮住まいを見つける必要があったり、余計な手間と費用がかかったりする場合があることです。
購入と売却を同時に進めていき、購入物件と売却物件の引渡しを同時に行う事が理想的です。